2011-01-01から1年間の記事一覧

日本語学

明治書院の『日本語学』第30巻第10号pp.96-97に、『新しい常用漢字と人名用漢字』の書評が掲載された。書いて下さったのは小椋秀樹さん。かなりキッチリ読んで下さったみたいで、すごくうれしい。これで売り上げに弾みがつくかしら。asin:4385365237:detail

京都新聞

京都新聞の朝刊(第46410号)の「教養図書案内」(p.3)に『新しい常用漢字と人名用漢字』が掲載された。 安岡孝一[著] 新しい資料もまじえて半世紀以上の漢字制限の歴史を振り返る、漢字が主人公の物語。 一、五七五円 というそっけない「案内」だけど、でもう…

三省堂|新刊・近刊のご案内

三省堂の新刊・近刊のご案内に、やっと、『新しい常用漢字と人名用漢字』が顔を出した。どうしても校正したい漢字がアチコチあったため、結局、出版が予定より2週間ほど遅れてしまった。でも、もう一息で店頭に並ぶので、辛抱強く待ってほしい。asin:4385365…

TERA

NTTコムウェアの「TERA」vol.46にインタヴューが載った。「文字という名のメッセンジャー」という特集記事で、他のインタヴュイーは髙宮利行先生と町田和彦先生。私のネタは「文字と文字コード」で、「変化する音声言語と進化する書写言語」とか「、と々と☺…