HACKADAY

On the Prehistory of QWERTY』がHACKADAYで紹介された。Brian Benchoffが書いたものらしい。ただ、この記事、1872年のキー配列から「U」が抜けていたりして、かなり雑。しかも、この記事をGigazineが訳しているのだが、やはり1872年のキー配列に「U」が無い。キー配列の記事なのに、どうして、こういうミスが平気なんだろ。

中日新聞

中日新聞(第25952号)に『「巫」のお友達 増えるかも』という記事が、「人名用漢字に詳しい京都大の安岡孝一准教授(人文情報学)」の一言コメントとともに掲載された。天巫ちゃんと御両親のカラー写真が目立つ記事で、書いてくださったのは吉野淳一さん(中日新聞松阪支局)。

京都新聞

京都新聞(第47687号)夕刊p.8に、「巫 人名使えます」という記事が、「安岡孝一京都大准教授(人文情報学)の話」とともに掲載された。共同通信からの配信記事で、10月2日のslashdot記事法務省(と私)に確かめてウラを取ったものだ。
他の新聞にも載ってるはずなので、ざっとチェックしてみたところ、私の「話」が載ってたのは、西日本新聞(第47091号)夕刊p.2、岐阜新聞(第46095号)夕刊p.1、信濃毎日新聞(第47585号)夕刊p.6、静岡新聞(第26171号)夕刊p.1、産経新聞[大阪](第25839号)夕刊p.12だった。また、翌2014年11月27日朝刊では、琉球新報(第38028号)p.25、愛媛新聞(第47216号)p.3、福井新聞(第40475号)p.25、岩手新報(第27822号)p.28に、それぞれ私の「話」が載っていた。他にもあるかなぁ。

The Atlantic

On the Prehistory of QWERTY』が、The Atlanticで紹介された。元々は、Smithsonianのブログ『Design Decoded』でJimmy Stampが私たち(安岡孝一と安岡素子)の論文を引用したところ、それがTestedとかGizmodoとかを経由して、The Atlanticに辿りついたようだ。Huffinton Postや、ブラジルのTecMundoや、Gizmodoのスペイン語版ポルトガル語版や、フランスのSlateにも飛び火したみたいなので、さて、どこまで行くのやら。

毎日新聞


毎日新聞大阪版(第46632号)夕刊p.2に、7月7日の夏期公開講座の紹介記事が、私の顔写真入りで掲載された。『「鉄道」で読む日独仏の名作』というタイトルで、書いて下さったのは鈴木英生さん。さあこれで、お客さん、たくさん増えるかな。